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説明会「アタッチメント形成のための心理療法プログラム 2019」

社会福祉法人子どもの虐待防止センター(CCAP)では、児童養護施設や里親のもとで暮らす子どもの心理治療として、新たな養育者とのアタッチメント(愛着)形成に資するよう「アタッチメント形成のための心理療法プログラム」を実施しています。このプログラムは「トラウマ」と「アタッチメント」の両方の理論に立脚している点が大きな特徴であり、参加した多くの子どもたちにプログラムの効果が確認されています。

今年度のプログラムについて下記の通り説明会を開催します。
*このプログラムに参加をご希望の養育者の方は説明会にご出席頂く方が望ましいです。

【日 程】2019年7月1日(月)14:00~17:00 
【場 所】社会福祉法人子どもの虐待防止センター
(東京都世田谷区南烏山4-18-8)
(最寄駅:京王線「千歳烏山駅」下車 徒歩5分)

申込方法

説明会出席希望の方は当日7月1日(月)12:00迄に電話かfaxにてCCAP事務局までお申込み下さい。(FAXの場合は、出席する方全員のお名前、ご所属、電話番号をお知らせ下さい)

 

アタッチメント形成のための心理療法プログラムについて(要綱より抜粋)

目的
このプログラムは、「児童養護施設で暮らしている子どもと担当ケアワーカー」あるいは「里子と里親」、「養子と養親」という「かつて愛着形成に障害を受けた子どもと現在の特定の養育者」の二者の愛着関係の改善により、現在あるいは将来危惧される子どもの対人関係の問題を軽減することを目的とする。
そのために社会福祉法人子どもの虐待防止センター理事 西澤 哲をはじめとするセラピストが、子どもと養育者(ケアワーカー・里親・養親。以下同)の愛着関係形成に資するようなさまざまなプログラムを実施する。

実施場所
社会福祉法人子どもの虐待防止センター

対象・条件
(1)対象となる子どもの年齢は、原則として3歳~12歳(小学6年生)頃まで。
(2)原則として全セッションに通うこと。
*全セッションを通じて、同一の養育者が子どもと同行できることを条件とする。
特に児童養護施設の場合、プログラムの性質上、来所するケアワーカーとの関係が継続することが重要であるため、担当ケアワーカーの異動等の予定がないことを前提条件とする。
(3)必要な場合には児童相談所の担当児童福祉司とプログラムのケース担当セラピストがプログラム実施前に当該の子どもについて協議をする。
(4)事前に行われる説明会に出席し、プログラムへの正しい理解の上で参加する。

事業概要
(1)今期は2019年9月2日~2020年3月の週に1回、各月曜日に実施する。祝日・振替休日・その他CCAPの定める日は休みとする。
(2)全15~16回を1クールとする。プログラム終了後、半年経過した時点でその後の経過観察のためのフォローアップセッションを1回(予定)実施する。
*子どもの状態等によって回数を決定する。
*1クールの最終回に評価面接を行い、場合によっては継続することもある。(3)1セッションは、約1時間半とする。
(4)プレイセッションの後の養育者面接の時には、子どもは別室でスタッフが対応する。

 

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