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【受付中】第18回MCG講座Part2 体験を語り継ぐ 分離された母親のケアグループの方法論

近年、保健センターのMCGに一時保護や通報された母親たちが参加し、子どもの虐待防止センターの電話相談にも児童相談所介入で子どもを保護された母親たちの助けを求める悲痛な声が入ってきています。
しかし児童相談所ワーカーへの親の激しい怒りは、時に母と子の虐待関係の<置き換え>でもあって、ワーカー個人の対応の力量を超えるものです。費用対効果で測れない指導や教育以前の問題を抱える母親の、精神世界やトラウマによる「心の怪我」を扱える「もうひとつの場」の支援なくして、対立関係になりがちな児童相談所の対応のみの再統合プログラムの実施は難しさを伴って当然と考えます。
そう考えるに至った私たち子どもの虐待防止センターの相談員の実践的体験を語り伝えながら、現場のみなさんの「今、困っていること」を共有し、子どもと親だけにとどまらずに、支援者をも守れる親のケアの方法論について多様な角度からの意見交換ができればと思っています。虐待の真犯人が「暴力そのもの」であることを忘れないためにも。(広岡智子)

日 時】2021年2月14日(日)10:30~16:00
【会 場】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟311号室
〇 アクセス:小田急線「参宮橋駅」下車 徒歩7分 ほか
〇 住所:東京都渋谷区代々木神園町3-1 (http://nyc.niye.go.jp/index.html)

対 象】児童相談所、子ども家庭支援センター、保健所、保健センター、民間団体等においてグループ事業に携わっている方、立ち上げを予定している方をはじめグループケアに関心のある援助職の方
【定 員】30名  
【受講料】7,000円 (賛助会員の方は6,000円)

チラシはこちら

時間 内 容 ・ 講 師(敬称略)
受付開始 10:15~
10:30~12:00

[グループデモンストレーション]  
デモンストレーションを通して考えるグループの意味と力
/CCAP相談員・MCGファシリテーター

12:00~13:00 昼 食
13:00~16:00

講義と自由討議 ]
安全な再統合の意味を探る
~子どもを返してと言いつつ、返されるのもこわい親の心理~
/広岡 智子(CCAP理事・MCGファシリテーター)

申込方法

(1)FAXから申し込む
申込書(PDF)に必要事項をご記入の上、CCAP事務局までFAXでお送りください。折り返し、FAXにて受付票を返信します。 

(2)お問い合わせフォームから申し込む
お問い合わせフォーム(種別:3.セミナーの申し込み)の各項目をご入力の上、送信してください。 受付後、受講番号と振込口座を明記した受講票(PDF)を、メールに添付して返信します。受講番号確認後、受講料をお振り込みください。

*講座前日にホームページを必ずご確認ください。社会状況等により開催予定を変更する場合はホームページに掲載します。
*入金後の返金はできませんのでご注意ください。

会員割引

会員割引当法人主催セミナーには会員割引があります。セミナーお申し込みと同時にご入会いただければ、会員料金でご参加できます。入会ご希望の方は事務局までご連絡ください。また、会員の方には、セミナーのお知らせや子どもの虐待に関する取り組みをレポートする機関紙「CAPニューズ」(季刊)をお送りしています。
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